【論争勃発】TOEICは無駄なのか?

英語




 

ども〜 りょーへいです。

 

最近やけにTOEICが必要かどうかと言う議論がTwitterで起こっているのを見かけます。

これまでも結構TOEICについての議論は起こっていたんですが、議論すること自体不毛だと思っていたので無視していたんですが、あまりにその議論が起こっているのを多く見かけるとやっぱ気になってしまうので、自分なりの考えを少し書いていこうかなと思いました。

僕はTOEIC必要派不必要派で言うと不必要だと思っている側の人間なのですが、これって結局用途に寄りますよね。当たり前ですが。

じゃあどんな用途があるのかと言うと、

  • 今の英語力を測る
  • 就活

の2つが主立ったものです。




英語力を測る

TOEICのそもそもの用途なので当たり前といえば、あたりまえなのですが僕はこの「英語力を測る」と言う意味に置いてTOEICの勉強自体をするかしないかで英語力のつき方が結構変わってくると思っています。

勉強するのは当たり前と思うかもしれませんが、実は時間をかけてTOEICの勉強をすれば700~800くらいの点数なら結構簡単に取れるものです。

ただし、TOEICの勉強をしてしまうことの問題点として英語力を測るのではなく、TOEIC力を測ることになってしまうことです。

英語力=Reading+Writing+Listening+Speakingとしたら、

TOEIC[L+R]を受けて測れるのは、どうしてもTOEIC[L+R]に出てくる問題に対応する能力でしかありませんし、コミュニケーションとして使うことが1番大切な英語において「話す」と言う力は全く持ってみにつつきません。

またTOEIC[R+W+L+S]を受ければ、「話す(Speaking)力」がつくと言う人もいますが、Speakingで聞かれる質問はたかがしれている程度で、聞かれる質問に対しての自分なりの答えを持っておけば「点数は」取れます。

だから、TOEICの勉強をした上でテストを受けて点数を取るだけでは、TOEIC力がつくだけで英語力の向上には繋がらないと思うのです。

それに対して、僕が大切だと思うのは「いかにTOEICの勉強をせずに点数を取るか」です。

これは勉強を全くしないでと言うことではなく、あくまでTOEICの問題の範疇での勉強をしないでと言う意味です。

語学学習は多くの場合、実際に使用できるようになること学習のゴールだと思います。

使用が本質だとしたら、TOEICの範疇以内の学習ではなく、やはり使用して身に付く英語力が必要になります。

だとすれば、学習方法は英語の使用が本来の勉強であるべきなのです。

具体的には

  • Reading → 英語でのニュース記事を読む
  • Listening → 洋楽を聞く、洋画をみる
  • Writing → 英語でのメールのやりとり(ビジネス的なものから友達とのチャットまで)
  • Speaking → 実際に英語で話す

これらの学習をした上で身に付く力は、まさしく英語力であり、TOEIC力ではありません。

この「英語の使用」によって身についた英語力を測る上でTOEICと言うツールがあるのみで、決してTOEICの点数を取るためのTOEIC力(英語力)ではないのです。

だからこそ、英語力の向上を目指すのならばTOEICの参考書を買ってやり込んで点数を取ると言うことにはあまり意味はなくむしろTOEICの勉強はせず英語力向上のための上記の実用的な勉強は英語を学ぶゴールであり、それこそが本質ではないのかと思います。

就活

しかし、だからと言ってTOEICの勉強が無駄と言うことでは決してないです。

就活をする際にTOEICの点数を加味している企業は結構あり、その企業に就職したいのであればTOEICの勉強をして点数をとり、少しでも自分の価値をあげることはもちろん大切なことです。

企業がTOEICを重視すると言う流れが、TOEICができても英語が話せない、実際に使用できない人間を生み出す原因であり、本当に下らないとは思いますが、評価基準がTOEICである以上は点数を取ることが必要になってきます。

その上でTOEIC力をつけることは的を得ているとは思います。

結論

TOEICが必要かどうかの結論としては、やはり用途に寄るというのが自分の考えです。

英語力を向上させたいのならば、実際に使用してしまうことが1番の近道であり、本質でもありますし、TOEICが必ずしも必要になるわけではありません。

逆に企業やその他社会からの評価基準としてのTOEICの点数を満たすためであれば、TOEIC力をつけて点数を取ることが必要になります。

TOEIC必要不必要で熱く議論を展開している多くの場合はそもそも論点が違っている気がしますね。

大学生であれば、TOEICの学習をしっかりとしていい点数を取り、企業から高い評価を得たいと思うのは当たり前です。

逆にそれを「TOEICの勉強しても実際に英語を使えるようにはならない」と批判し、無駄だと切り捨てるのは非常にナンセンスである気がします。

英語を実際に使用する勉強法としてTOEICという手段を取るのではあれば、全く間違いではないと思いますし、無駄ではないですよね。

だったら、わざわざ勉強している人を「無駄だ」といって批判するという行為自体が無駄だとしか思いません。

つまり何が言いたいかというと、

  • 英語を使用できるようになりたいなら英語を使って学ぶのが本質で手っ取り早い
  • だからと言ってTOEICが無駄なわけではなく、目的に応じて勉強することは必要

ていうのが僕なりの結論です

 

今、TOEICの勉強をしている人に対して「無駄だ」という批判は失礼だし、それで学習をやめてしまうことは非常に勿体無いなと感じたので自分の考えをツラツラと書いてしまいました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました〜

それでは!