大学必要か論争について思うこと

大学生




 

 

 

ども〜 りょーへいです。

 

ちょっと前に流行った「大学必要か論争」について現役の大学生なりに思うことがあるので、話していこうかなと思います。

 

大学必要か論争を巻き起こした原因ツイート↓

いつも通りですが、非常に煽った内容 笑

大学必要・不必要っていうのはホントに揉めるんですよ!

というのも、

  • 経済的な余裕があるかどうか
  • どこの大学に行っているのか
  • 何を学んでいるのか
  • 私立か公立か
  • 推薦か一般か
  • 文系か理系か

など、そもそも置かれている視点がみんな違うから分かり合えるわけがないんです。

なのに相手の視点に立たずに(というか、相手の視点に立つことが無理なのかも)みんな自分の意見を「あーだ、こーだ」って一方的に言うから、論争や喧嘩になってしまう

もうちょっと価値観を柔軟にして、「あー、そういう考え方もあるよね」「でも、こう行った意見もあるんだね」みたいに認め合う話し合いにはならないものかねと思うのですが…

そんなやり取りを見ていて、僕も現役の大学生なりに思うことが色々あるのでつらつらと書いていこうかなと思いました




出来れば行っといた方がいい

簡単に結論からいってしまうと、

僕の意見としては「絶対に必要ではないけど、行くチャンスがあるならいった方がいい」ですかね。

大学に行っといて損はないというのは確かです。日本では、いまだに学歴というものが大きな力を持っていますし、就職をする際には「大卒」が必須条件という会社が多いのも事実です。

他にも、学生なりのプロジェクトやインターンに参加できたりというのも大きな利点ですね。社会人になれば、無理とは言いませんが参加するチャンスは少なくなります。そういった点から見てもやはり大学に行くことのデメリットはないんじゃないかなと思いますし。

また特に目的がない人であれば、自分と向き合う時間を作ることができます。ただのモラトリアムと言ってしまえばそれまでですが、自分が何をしたいのか、どうなりたいのかなどを考える上ではいい期間なんじゃないのでしょうか。

 

以上が「できれば大学に行っといた方がいい理由」です。

なんで、イケハヤはあんなこと言うの?

じゃあ、なんでイケハヤさんなどいわゆる成功している人たちが大学を辞めた方がいいと言うのか。

その理由もなんとなくわかる気がします。

大学って確かに「一種の保険」なんですよ。ほとんどの人が最低限大学だけは行っておきさえすれば就職できてしまうように。言ってしまえば、考えることが嫌だから「人生の猶予期間として」行っておけば肩書きももらえるしと行った具合でしょうか。

ただ、彼らが言いたいのは保険をかけて守りに入っていても一生そのままだということです。

これは僕自身、大学で1年間過ごしてみてかなり思うところでもあります。実際に大学に入ってみるとわかるとは思うのですが、大学で本気で勉強している人なんてごくごくわずかしかいません。

僕も興味ある授業以外は基本的に友達と話していたりと、大学での勉強をしている方ではありません。

他の大学の友達に聞いても同じ状況だと言っているので、日本の大学のほとんどがこんな感じなんじゃないでしょうかね?

つまり何が言いたいかというと、大学にただ行っているだけではその程度ということです。

友達を作ることはできます。遊ぶこともできます。ただそれはみんながやっていることです。

大勢の人がやっていることをして、リスクを犯さず均質化した人間の中で挑戦をしても環境に甘んじちゃうから、リスクを犯して(大学を辞めて)背水の陣で何かに挑戦した方が周りから見ても面白いし、成功の確率はあがるよ!っていう意味ではないのでしょうか。

これにはすごく共感しています。やりたいことにフルコミットするには大学という時間の制約を取り除かねばいけないということでしょう。僕は正論だと思います。

 

じゃあ大学は辞めた方がいいんじゃないか

じゃあ、大学は辞めた方がいいのかというと、僕はそうは思いません。

先にも少し触れましたが「学生」であるというブランドは結構いろいろなところで役に立つものです。

例えば奨学金。海外インターンをする場合、大学の成績やその他必要条件を満たすだけで給付型の奨学金をもらうことができます。学生であるという肩書きを捨ててしまっては絶対に手に入らず、もし挑戦するとしても自分で貯めたお金で渡航費、宿泊費、食事代等を払わなければいけません。これはすごく大変なことです。大学にいなければ、これらの金銭的な問題で挑戦したくても諦めなければいけないこともあるでしょう。

他にも、理系であれば研究。大学にいなければ研究は絶対にできません。数千万円、数億円と言った助成金が国から大学に払われることで研究をすることができます。理系で研究職につきたいと言った方であれば大学進学は必須です。

このように、大学にいるからこそできることや冒頭であげた大学にいるだけで得られるメリットもあります。

結論

じゃあどうなのってことなんですが、「出来れば大学には行っておいて方がいい」に追加して説明しますと

 

Image from Gyazo

 

まずは目的があるのかどうかで判断。

正直なところここで明確な目標があって且つ目標への最短距離が大学に行かなくてもいいなら行く必要はないと思います。多くの場合は「大学」がなくてもできることだと思います。

目的がなければ、大学に行って自分について考える時間を作る。目標が見つかれば、専門知識をつけてもいいですし、そのまま卒業して働いたり、起業したり、大学での時間が無駄だと感じれば辞めるのもありだと思います。

言ってしまえば、大学の役割なんて考える時間を与える程度のものだと僕は思います。

で、お前はどうなの?

僕も特に目的もなく大学に入ってしまった組です。

まだあと2年ありますが、今のところは卒業する予定です。

というのも、海外インターンでいくつか挑戦したいことがあるのですが、そこへの繋がりが大学にあることと、行った時に奨学金がもらいやすいというのがあります。

この繋がりというのも大学は便利でして、個人ではどこにインターンしたらいいのかわからないことも多いのですが大学にいると、どこにいけば、何ができるのか、をある程度明示した上で選択肢がいくつかあるので、留学やインターンにいく際は便利なんです。

以上の理由から卒業はしようかなと考えております。

もちろん、自分の進みたい道において大学が邪魔になれば休学するか辞めるつもりですが。

まとめ

僕は大学を寄り道のようなものだと今は捉えています。適当にぶらぶら過ごしていてもいいですし、目的があって行ってもいいですし。だから、絶対に大学が必要だとは思いません。

それでも、「出来れば行った方がいいし、卒業した方がいい」派の人です。だって、行って損はないですし、もしその間で挑戦したいことが見つかれば休学などもありますし。選択肢に幅を持たせると言う意味でも行っておいた方がいいんじゃないかな、というのが僕の考えです。

この議論は一生解決することはないと思いますが、少なくとも自分の価値観を強制したり、相手の価値観を傷つけたりと言う論争はあまり面白くないので、それぞれが「ふーん、そう言う考えね〜」くらいになってくれればいいと思うのですが。。。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では〜。